内容説明
苦しいね。悲しいね。その気持ち、痛いほどわかるから、あなたにこの想いを伝えたい。私たち、恵まれすぎているかもしれない。だからこそ悩むんだ…。いじめ、うつ病を乗り越えた著者がその体験と記録を等身大で語る悩める人たちへのメッセージ。
目次
こんなふうに歩いてきた―これまでの私(おてんばの保育園時代;いじめを受けた小学校時代;お説教ばかりの一年間;生きることが辛い…;想像と現実のギャップ;生きているから、楽しかった)
こんなことを考えてる―心で感じる言葉(私の頭の中;夢の中の童話)
同じ想いをもつ君へ―伝えたいこと(母からのメッセージ)