内容説明
時代が変わっても変わらないもの、それが親子の情愛。無償の愛情こそが、心を育む肥料となる。
目次
第1章 育ち、育てる(氏より育ち;母の祈り ほか)
第2章 誰もみな美しく生きて―皆様のお手紙から1(「人間の生き方」を考える;先生の講演をお聞きして ほか)
第3章 母と子は同い年(母と子は同い年;おかあさんの子でよかった ほか)
第4章 心に一筋の灯火を―皆様のお手紙から2(すばらしい母に育てられて;これが最後と思って ほか)
著者等紹介
花積正夫[ハナズミマサオ]
大正15年1月6日、福島県喜多方市上三宮町に生まれ昭和17年、教員養成所卒業、上三宮小学校教員(6年間)。昭和26年、新潟大学教育学部卒業、新潟県立新潟盲学校・新潟市立桃山小学校教諭。昭和36年、新潟県職員となり新潟学園(教護院)教護。昭和41年、新星学園長(知的障害児施設)。中越児童相談所長、あけぼの学園長(知的障害児施設)、新潟学園長、中央児童相談所所長、コロニーにいがた白岩の里所長(心身障害者総合施設)を歴任。昭和56年、退職後、社会教育の場で活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 執愛コンフィチュール1【単行本版】 ピ…