内容説明
この論文は、著者が、昭和40年に歯科医師となってから培ってきた知恵のまとめです。昭和48年、1本の歯が肩凝り、頭痛など多くの不快症状に関わっていることが分かってから、整体法、気功法、「人」の研究につながり、ここまで発展しました。人生の集大成といったところですが、今日1日、心身ともに気分良く生きるための私論といったものでもあります。
目次
第1章 健康の創造(歯を中心としたレポート)
第2章 私の気論(気とは;気と気功の種類;気は誰もが持っている;気は身体の中で、常に活動している;姿勢と気の流れ、動作と気の流れについて;姿勢を組み合わせると、気の流れが変わる;気を知るパフォーマンス ほか)
著者等紹介
加藤喜代次[カトウキヨジ]
旧姓本間。昭和13年11月福島市にて生まれる。現在64歳。昭和40年3月東京歯科大学卒業。昭和49年8月現在地(福島市大町)に開業。東京歯科大学卒業後、6人の開業医に師事、昭和48年に咬合理論、平成元年に気と出合い、『気友会通信―歯と気と健康法に関するレポート』が出来た
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。