内容説明
「花と愛とに包まれた生涯」そのものの、自然を愛し、人を愛し、そして生きることへ真摯にまっすぐ歩く。そんな素直なあまりにも人間的な世界を句に托したその生涯。その句と短歌は叙情豊かで必ずや胸をうつ。
著者等紹介
水島宜彦[ミズシマヨシヒコ]
1925年宮城県に生まれる。電電公社(現NTT)武蔵野電気通信研究所水島特別研究室長、浜松ホトニクス(株)取締役等歴任。物理学、半導体工学、光工学の研究開発に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。