わたしの骨にとまる蝶―金子きみ、金子智一と生きて

わたしの骨にとまる蝶―金子きみ、金子智一と生きて

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835550398
  • NDC分類 911.162
  • Cコード C0095

内容説明

新短歌の歌人であり、作家でもある金子きみの生き立ちと心の軌跡を、新短歌の旗手光本恵子が丁寧に描いた評伝。

目次

新天地を求めて
青大将
草色の蛇
李少年
ランプのもと
草笛
低人雑唱
風よ真実は語れまい
第一歌集『草』
西山勇太郎の無骨さ〔ほか〕

著者等紹介

光本恵子[ミツモトケイコ]
1945年鳥取県生まれ。京都女子大学文学部卒業。口語自由律短歌を宮崎信義に師事。「新短歌」を経て現代口語短歌誌「未来山脈」創刊。歌集『薄氷』『素足』『朝の出発』(短歌新聞社)『おんなを染めてゆく』(甲陽書房・第12回日本文芸大賞新短歌賞)。評論集『宮崎信義のうた百首』(短歌研究社・第20回日本文芸大賞短歌評釈賞)『金子きみ伝』(ながらみ書房)
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ゆかりん

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