内容説明
パリへのときめきを綴りながら、いつしか自分の人生をパリ色に染めていく著者のロマンチシズム。
目次
わたしのパリ
モリエールの泉
リヴォリ通り
ダゲール通り
イタリー広場
地下鉄
モンマルトル、モンパルナス
冬のサーカス
北ホテル
ペール・ラシェーズ墓地〔ほか〕
著者等紹介
文月はつか[フミズキハツカ]
1931年、兵庫県生まれ。放送劇団員を経てフリーとなり1960年頃までラジオ・テレビに出演。広告代理店勤務を経て1990年頃までフリーのコピーライター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。