内容説明
とある田舎に住むとある坊主が皆様にお届けする「独り言」。もしそれがあなたの「心」に届けばそこで初めて「説法」となりましょう。人には「何が」大事か、そして、「生きる」ことの「幸せ」を考えてみませんか。
目次
第1章 信仰と宗教(神と仏;これがマンダラだ ほか)
第2章 日常の風景(田舎の法事)
第3章 難病とともに(これは布施だ;ある親子 ほか)
第4章 「生きる」力(靴のかかとを踏む少女;今を生きる)
著者等紹介
森田良恒[モリタヨシツネ]
1951年2月22日和歌山県那賀町生まれ。1973年3月高野山大学社会福祉学科卒業。1984年~1993年公民館長、主事を歴任。1986年~1991年智弁学園和歌山校非常勤講師。1993年~1999年那賀町同和教育指導員、社会教育指導員歴任。1989年和歌山県難病団体連絡協議会設立。現在、高野山真言宗瑞宝山不動寺住職。(JPC)日本患者・家族団体協議会副代表幹事。和歌山県難病団体連絡協議会会長
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- 和書
- 心身症 講談社現代新書