医療は敵か味方か―ある勤務医からの発信

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医療は敵か味方か―ある勤務医からの発信

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  • サイズ B6判/ページ数 146p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835547282
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0095

内容説明

病院の中からの情報公開で患者も医療も元気になる!現役の公立病院勤務医が明かす、地域医療の素顔。

目次

第1章 市民参加型の医療へ
第2章 地域医療の素顔(1)
第3章 末期癌患者の医療
第4章 医療以外の医師の仕事
第5章 医療トラブル
第6章 地域医療の素顔(2)
第7章 医師会勤務医部の試み
第8章 病気と健康
第9章 これからの医療
付録 非名医的私的生き方論

著者等紹介

阿部礼司[アベレイシ]
1962年生まれ。岩手県江刺市出身。弘前大学医学部卒、東北大学大学院博士課程修了。医学博士、消化器内科医。現在、岩手県南部の県立病院勤務。市医師会理事(勤務医部担当)。市内科会副会長。岩手県立病院医学会評議員、編集委員。日本消化器病学会東北支部評議員。一般病院での診療の傍ら、ほぼ毎年海外学会、海外医学雑誌に論文を発表している。緩和医療、地域医療に関心をもち、市民医療フォーラム(「今、地域の癌終末期医療を考える」「市民参加型医療へのプロローグ」)のコーディネートなどの活動をしている。また、医療用具の考案で特許を取得している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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