内容説明
自称、気弱なバックパッカーが、モンゴル・インドネシア・中国…、訪れた土地で異文化に触れ、人々との交流を通して語る旅人の熱いメッセージ。
目次
ダワナャムの家―大草原を駆ける住人(習慣;理由;腰痛 ほか)
デディの故郷―新たな世界をめざして(弱気なバックパッカー;お互い様;息子 ほか)
光穂の海―夢の途中(早春;盛夏;残冬)
大次郎の道―どこまでも(会話;こだわり;インチキ ほか)
著者等紹介
後藤大次郎[ゴトウダイジロウ]
1968年東京都生まれ。学生時代よりアメリカ・サウスダコタ州の農場で働くなど放浪歴多々あり。大学中退後、一度は写真界に在籍するが、突然ドロップアウトし、カナダでスキーバムに転身。帰国後、フリーランスの写真家となり、現在も海外・国内と飛びまわっている
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