『風と共に去りぬ』と『スカーレット』の舞台アイルランドを行く

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『風と共に去りぬ』と『スカーレット』の舞台アイルランドを行く

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  • サイズ 46判/ページ数 107p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835544762
  • NDC分類 933
  • Cコード C0095

内容説明

歴史小説としてとらえた『風と共に去りぬ』とその続編『スカーレット』の舞台・アイルランドを、実際に現地を旅し、その歴史・文化に切り込み書き上げた、舞台紹介紀行―。

目次

『風と共に去りぬ』と『スカーレット』のあらすじ
アイルランドという国
アイルランド人の物語『風と共に去りぬ』
小説の舞台
プランテーション―タラとバリハラ
『遙かなる大地へ』(Far And Away)―もうひとつのアイルランド人の物語

著者等紹介

横山芳夫[ヨコヤマヨシオ]
1934年生まれ。英米文化学会会員。日本ヘミングウェイ協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

viola

7
『風と共に去りぬ』関連書はあっても、リプリーの『スカーレット』関連書ってなかなかないのですよねー。 アイルランド人の歴史を思えば、ジェラルドやスカーレットのタラへの執着が哀しみさえも覚えてきたり。 スカーレットは緑色がよく似合うのです。よく登場していたし、レット・バトラーに会いに行く時にも緑色のビロードのカーテンでドレスを作り、緑色のボンネットを被って行ったけれど・・・・そうですよね、アイルランドの色なんだ!2011/01/23

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