老後の持ち家活用法 リバース・モーゲージって何だ?―逆住宅ローンで余裕を!

  • ポイントキャンペーン

老後の持ち家活用法 リバース・モーゲージって何だ?―逆住宅ローンで余裕を!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784835541525
  • NDC分類 338.65
  • Cコード C0095

内容説明

激動する経済環境のなか、老後の安定収入の確保に欠かせない新発想=リバース・モーゲージ。欧米では、当たり前に利用されているが、日本では始まったばかりだ。「逆住宅ローン」の賢い利用法と問題点を提起し、自立と自助努力の大切さを訴える。

目次

第1部 少子高齢化と自助努力―財政面からみた社会保障の問題点(21世紀最重要課題の一つ;日本の少子高齢化―30年後には65歳以上が1/3に;財政面からみた社会保障の問題点―後世代の負担増;財政面における問題点への対応―応分の自己負担とセーフティネット;高齢者自身が考える自助努力―頼りになるリバース・モーゲージ)
第2部 リバース・モーゲージの仕組みと役割―高齢社会の3K(健康・介護・金)を自助努力でクリアー(リバース・モーゲージとは―老後の生活保障の切り札;日本のリバース・モーゲージの現状―地方自治体、銀行とも消極的;制度利用の問題点と対策―リスクと公共性)

著者等紹介

中谷庄一[ナカタニショウイチ]
1935年9月9日生まれ、大阪府出身。1958年3月甲南大学経済学部卒業。1988年6月(株)大和銀行定年退職。1995年9月大和ファクターリース(株)退職。2001年3月立命館大学大学院博士前期課程修了。2002年3月大阪大学大学院人間科学研究科単位取得。現在、高齢者問題研究家、有限会社中谷興産代表取締役、NPO法人NALC(ニッポンアクティブライフクラブ)茨木・摂津支部会員、茨木センチュリーライオンズクラブ会員。2000年10月より、大阪府立茨木高校特別講師、その他講演会で講師として活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品