四〇〇年後の中山道〈上〉夫婦弥次喜多道中記

四〇〇年後の中山道〈上〉夫婦弥次喜多道中記

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835539843
  • NDC分類 291.5
  • Cコード C0095

内容説明

慶長7年(1602)、中山道に伝馬制が制定された。そして平成の御代、400年後の中山道を歩き始めた夫婦がいた。川止めがなく女性の行き来も多かった中山道とは言え、山間の道の険しさに夫婦は翻弄される。その厳しい道のりも夫のハーモニカ、妻の軽口で踏破する。上巻は、日本橋から信濃路の上松宿までを解説。

目次

1 関東路(日本橋から志村へ;志村の一里塚から浦和の調神社へ;浦和宿から上尾宿へ;上尾宿から北鴻巣へ ほか)
2 信濃路(沓掛宿から岩村田宿へ;岩村田宿から芦田宿へ;芦田宿から和田宿へ;和田宿から下諏訪宿へ ほか)

著者等紹介

西津貴美子[ニシズキミコ]
1942年生。1965年西津秀昭と結婚
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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