子どもに何を伝えますか

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835539706
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

親は子供に何をしてあげられるのか、何を与えてあげられるのか。12人の著名人が語る子育て体験論。

目次

妹尾河童―子どもの目の高さで本音でぶつかる
吉永みち子―子育ては待つことと我慢。親の修行です
小松江里子―勉強は家で。学校は集団生活に慣れるところ
金美齢―逃げずに「ノー」と言える親に
鈴木光司―兼業主夫作家として約十年。「文壇最強の子育てパパ」
アグネス・チャン―つまずいても転んでも、自力ではい上がれる人間になってほしい
渥美雅子―ときに思い切って引く、大事なのはその勇気と決断
林道義―“友だちのよう”ではなく“威厳のある父親”に
榊原るみ―娘の恋愛を黙って見守れるか。私の生き方が問われるとき
木元教子―誠心誠意、子どもと向き合う
ピーター・バラカン―家族より大切なものはない
加賀美幸子―アナウンサーの仕事は話すより聞くこと。子育ても同じです

著者等紹介

平野和子[ヒラノカズコ]
1951年群馬県生まれ。明治大学文学部英文科卒。リビング研究社、サンケイ出版を経て、現在、フリーライター。新聞、雑誌などに主に教育、テレビ、芸能関係のインタビュー記事を執筆。一女の母
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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deerglove

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初レビューはうれしい。12人の著名人による子育て体験談。それぞれに実感がこもっていて興味深いのだけれど、結局のところ、夫婦関係もふくめてありのままの自分をさらけだして本音でぶつかるほかないというのが結論でしょうか。子供を好きだと思う自分の気持ちがどこまで続くのか自信はないけれど。2012/09/23

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