内容説明
野の花、山の花を追いかけ、里山から樹林帯、さらに3000mの山へ。25年の歳月をかけた集大成。
目次
早春の頃(セツブンソウ;フクジュソウ ほか)
初夏から夏へ(アマドコロ;白樺とシダ ほか)
針葉樹林~高山に咲く(針葉樹林;カモシカ ほか)
花の顔(イスタデ;ツチアケビ ほか)
秋そして冬へ(落葉;センブリ ほか)
著者等紹介
天野雄介[アマノユウスケ]
1944年東京生まれ。1969年東京慈恵会医科大学卒業、外科医。1982年(財)天誠会武蔵境病院・院長。東京・武蔵野市、小金井市に老人保健施設、グループホーム等、在宅での生活を支援する複合施設を立ち上げ、運営。その合間に主に高尾山、八ヶ岳山麓において自然写真(主に山野草)撮影に力を注いでいる。宮城六郎「自然写真の会」会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。