内容説明
電気鉄道業、興信所事業、麦酒醸造事業、瓦斯事業、電気事業、保険事業と手掛け、多大なる影響を与えた男、起業家外山脩造。外山の事業に対する激しいほどの情熱と信念を描く。
目次
第1章 生い立ち(雨;嵐の予兆 ほか)
第2章 出会い(河井蒼龍窟継之助との出会い;河井継之助と長岡藩 ほか)
第3章 長岡戦争(河井継之助の藩政改革;一藩の難局に立つ ほか)
第4章 新事業(大阪へ;欧米視察 ほか)
著者等紹介
竹田十岐生[タケダトキオ]
1946年(昭和21年)5月兵庫県で生まれる。1965年(昭和40年)2月大阪府立園芸高等学校卒業、3月阪神電気鉄道株式会社入社、現在にいたる。神戸在住
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