内容説明
日本福音ルーテル教会牧師として、信仰に生きる筆者が、幼児期の体験をもとに、心理的圧迫とそこからの解放、信仰的圧迫とそこからの解放という永遠のテーマと真摯に向き合い、自らの信仰のあり方を問う。
著者等紹介
野口泰介[ノグチタイスケ]
昭和11年(1936)北九州市生まれ。熊本大学教育学部、日本ルーテル神学校(現ルーテル学院大学)卒。日本福音ルーテル松本教会、室園教会、神戸教会等の牧師を歴任。現在は大分県の日田教会牧師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。