鷲の眼が翔ける―ミクロネシア紀行

鷲の眼が翔ける―ミクロネシア紀行

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  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835529820
  • NDC分類 297.4
  • Cコード C0095

内容説明

なぜ、いま、ミクロネシアの島々なのか?南洋ならではの風景に加えて、スペイン、ドイツ、日本、アメリカ、30年ごとに代わった統治の過去が、色混じりの模様となって浮かぶ。

目次

サイパン
ロタ
ポナペ(現在名ポンペイ)
トラック(現在名チューク)
マジュロ(メジュロ)
コスラエ(クサイエ)
テニアン

著者等紹介

活田刺門[イケダシモン]
本名、池田茂之。1929年、石川県加賀市生まれ。金沢高等師範学校理科及び、慶応義塾大学文学部卒。高校教員の傍ら文芸修行に励み、『三田文学』に小説を発表。1976年、東京帰化人となり、予備校講師に。この間、下北沢、四谷、市谷、飯田橋、西片、王子と転居。1979年より、海外旅行にハマる。海外渡航歴は2001年現在、63回。趣味の写真は、秋山庄太郎主宰の「花の会」会員
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