学級崩壊はこうして回避できた―先生と生徒の努力で活力ある学園が生まれた

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学級崩壊はこうして回避できた―先生と生徒の努力で活力ある学園が生まれた

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835527529
  • NDC分類 374
  • Cコード C0095

内容説明

群馬県で最多の退学者を出していた高校に教頭として赴任。学校改革に取り組み、先生と生徒の努力で、退学者を大幅に減少させ、活力ある学園を実現した。これは、事実を基に、その足跡をたどった感動の物語である。

目次

第1章 希望に満ちた転勤
第2章 1年目の苦悩
第3章 2年目の挑戦
第4章 和田秀雄の高校生活
第5章 宮田直樹の活躍
第6章 学校改革の完成を目指して
第7章 最後の授業

著者等紹介

内山正則[ウチヤママサノリ]
昭和9年6月16日群馬県高崎市に生れる。昭和32年明治大学商学部卒業後、群馬県立の高等学校に38年間商業科教員として在任。最初の赴任校で女子ソフトボール部を創設し、5年間で県ベスト4になる。昭和41年高崎商業高校に転勤、女子バレーボール部の監督になる。1・2回戦までのチームを5年間で県大会優勝。16年間の監督在籍中、県大会優勝16回。昭和57年、転勤の翌年、58年群馬国体は別の監督で全国ベスト4になる。昭和46年群馬県で最初に情報処理教育を行う。昭和54年全国情報処理研究会幹事。昭和57年前橋商業情報処理科科長。3年間氏の授業を受けた生徒が、本人の努力で、国家試験である通産省情報処理技術者試験1種に合格。昭和61年進路指導主事。昭和63年、平成2年、平成3年NHK教育テレビで進路指導について全国放送。平成7年新任校に教頭として再赴任、4年間勤務。定年により退職後地元上武大学に再就職
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