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オーイまさぁーき!―息子・正哲との想い出

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  • サイズ B6判/ページ数 104p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835525488
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

念願の早稲田大学入学を果たしたばかりの2000年夏、イッキ飲みを原因とする急性アルコール中毒で、一人の若者が命を絶った。武道人として、最もその将来が期待されていた一人であった東正哲君と生前ゆかりのあった人々が、その想い出を語る。

目次

正哲の生い立ち(東恵子)
息子正哲との思い出(東孝)
正哲君への言葉
正哲は何故死ななければならなかったのか
レポート 「イッキ飲み」とは何か(榊豊彦)

著者等紹介

東孝[アズマタカシ]
1949年宮城県気仙沼市生まれ。71年早稲田大学第二文学部入学。72年極真会館入門。73年早大に支部を設立。74年第6回全日本大会2位。75年空手と勉学の両立をめざして渡米。同年の第1回世界大会6位入賞。76年第8回全日本大会3位、77年第9回全日本大会優勝、79年第2回世界大会4位など輝かしい戦績を残し、81年大道塾設立。顔面へのパンチも含んだ、突き、蹴り、投げ、締め、関節のすべてを認める「北斗旗空手道選手権」をスタート。総合格闘技ブームの魁として現在に至る。83年東京支部、85年大阪支部開設。現在、国内80数ヶ所、海外20数ヶ所の支部を持つ。大道塾七段、極真武道会八段、柔道三段で、95年には北斗旗大会で世界初の氷柱12段割りに成功
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