内容説明
フェルマ、ニュートン、ゴルドバッハという古典派3巨匠の残した難題と現代日本のエネルギー問題に挑む。
目次
第1部 フェルマの最終定理(フェルマとニュートン;有理数RNに関するピタゴラス角PΘおよび有理三角形ΔRNの定義 ほか)
第2部 ニュートン力学の再検討―ニュートンのケアレスミスによって特殊相対性理論が生まれた?(質量不変について;ゼロ点振動と永久電流 ほか)
第3部 ゴルドバッハの予想と素数定理(6以上の偶数はふたつの素数の和として表せる;素数定理R(x)とは ほか)
第4部 エネルギーの話(緊急提言)(電気エネルギーについて(直流化への道)
使い終わったエネルギーの行方 ほか)
著者等紹介
山浦正一[ヤマウラショウイチ]
長野県、北御牧中学出身。電気技師。自称随筆家
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