内容説明
定年にそなえて考えておくこと、定年後にやるべきことはなにか?超高齢化社会を迎えた現代を楽しく生きるヒントと実例を数多く紹介する第二の人生のバイブル。
目次
1 勤めとの別れと、七十歳からの生き方
2 定年退職前後のさまざまな出来事
3 定年後の生き方
4 私の生き方
5 いつしか忍び寄る老年期
6 老人であることは特権ではない
7 尊敬する先輩・知人・友人の定年後
変化に富んだ自分史抜粋
近頃思うこと
著者等紹介
高野不二夫[タカノフジオ]
1923年(大正12年)11月、現在の文京区に生まれる。本籍は、台東区浅草橋。本郷区(現文京区)第一幼稚園、誠之小学校、開成中学校、旧制浦和高校(文甲)を経て、早稲田大学理工学部土木工学科を1952年(昭和27年)卒業。建設省(旧内務省、現国土交通省)土木研究所主任研究員。日本建設コンサルタント(株)橋梁課長。都立大学工学部土木工学科教員(出向)。明星大学教授、平成9年定年退職。中央工学校非常勤講師、平成13年退職。現在、明星大学名誉教授。技建開発(株)技術顧問、技術士
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