内容説明
1995年に自主出版された「こもれ日を手に」が再度出版されることになりました。うかれていた時代から、少しでも穏やかな時代への変革を祈りながら書かれたエッセイ集です。山梨の地を舞台に女性の自立や社会とのかかわりをテーマに熟年女性の交流を描いた小説二編も収録。
目次
小説(サン・キュー;遠望)
エッセイ こもれ日を手に
著者等紹介
丸山栄[マルヤマサカエ]
1943年、東京生まれ。1963年、東京家政学院短期大学卒業。同年、株式会社博報堂入社。1966年、退社し現在に至る。山梨県在住
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