内容説明
日本人が国際的に通用するためには何が足りないのかを鋭く指摘。
目次
国際化への道のりは遠い
強者と弱者
時間
一寸考えれば分かることなのに
レオのこと―テネシー州チャタヌガ出身のいい男
ジムのこと―生粋のニューヨーカー
マットのこと―カナダの典型的ジェントルマン
「白旗の少女」―沖縄の悲劇
『号令のない学校』
アマミノクロウサギ告訴に踏み切る〔ほか〕
著者等紹介
内山光彦[ウチヤマミツヒコ]
1924年島根県松江市生まれ。’49年より’80年まで約30年間東京の電力会社勤務、その間’61年から’62年にかけ約10か月間米国GE社において同社主催の電力系統技術に関する研修コースに参加、その後’80年から’89年まで約10年間電気機器製造会社勤務、最初の1年間は京都市在住。現住所東京都
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