内容説明
ポッポ屋の一市民が逆境から立ち上がり行政改革に取り組んだ手記。
目次
第１部 私の歩んできた道（一陽来復の日々）（豊かな自然の中で育つ；人生のスタートは線路工手から；技術者へのスタート；鳥取での生活；夢に見た憧れの技術係 ほか）
第２部 私のオンブズマン活動（地域活動を推進する；市役所への提言；八千代市議会の改革へ；監査請求と住民訴訟；私の発言と新聞掲載記事（東京新聞より転載））
著者等紹介
池内一雄［イケウチカズオ］
昭和２年、鳥取県に生まれる。昭和１７年４月、鉄道省線路工手として就職。昭和２３年、第一回大学入学資格検定試験に合格。昭和２５年、鳥取大学学芸学部に合格、夜間踏切警手として勤務しながら通学。昭和３４年、中央鉄道教習所専門部土木科卒業（大学課程）。昭和３６年、国鉄構造物設計事務所鋼構造で鉄道橋の設計、製作指導に従事。昭和４７年、技術士本試験合格（建設部門、鋼構造）。昭和５４年、同上事務所合成構造補佐。昭和５５年、日本鉄道建設公団本社設計室補佐。昭和６３年、同上退職。昭和６３年４月より平成６年３月末までコンサルタント会社に勤務。現在に至る
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