内容説明
昭和51年にスタートした詩書展。10年後に再開、出会いがあり別れがありのフツウの生活をフツウのおばさんがフツウに生きてフツウのことばでフツウに表したフツウのひとことを詩書展のひとコマを本にしました。フツウに読んで下さい。
著者等紹介
長谷川節子[ハセガワセツコ]
昭和19年岡山市に生まれる。中学時代の友人によると、絵や文が得意だったらしい。本人も芸大に進みたかったが、中学3年の時、父が脳溢血で半身不随になり(9年間)きっぱり諦め、工業学校工業デザイン科に進んだ。が、専門職についたことはない。が、高校時代の友人によると、セッチャンは、自分がこうしたいと言ったら、何年かかっても、それをやってしまう。らしい…。大学に行けなかったけど、通信教育大学講座で出会った仲間に触発されたり、それなりに気楽に自分を発表してきている。らしい…。中略(若気の至りで、ナントカ賞なんぞに応募した時もあったらしいけど、少しは勉強もしたらしいけど、証拠物件なし。故に平和)、後略(めでたく21世紀を迎える。故に感謝)現在に至る。今までに出会った人たち、生きとし生けるものの全てにありがとう
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