内容説明
文学・芸術作品をとおして「死」を哲学的に考察する。
目次
第1章 神は絞首台に吊されておられる
第2章 魂の芯に産みつけられた死の卵
第3章 身体と魂についての迷妄
第4章 祈り
第5章 永遠の生はこの地上にある
第6章 キリシタンの殉教
第7章 無窮の瞬き
第8章 この一刻を生きる
終章
著者等紹介
高野守正[タカノモリマサ]
文学博士。主な著訳書に「論理と情報の世界」(共著)、「情報工学と哲学」(共訳)、「論理学」(共著)、「認知の構造」「十五人の画家たち」「詩の真実とことば」
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