内容説明
若き日に心臓病、そして乳癌に…。次々と与えられた試練を乗り越え、いまは透析患者として病院に付き合い共存する人生。小さな幸せを大切に思う日々を短歌と共に記した著者の自分史。
目次
第1章 穴の開いた心臓
第2章 すばらしき友を得し青春
第3章 癌告知さる入院の日々
第4章 又も巣食うかわが身に癌は
第5章 ミュンヘンへの一人旅
第6章 透析患者の私
著者等紹介
小池昭江[コイケアキエ]
本名・安希子(あきこ)。1944(昭和19)年11月、東京・墨田区向島に生まれる。小梅小学校、墨田中学校を経て、都立小松川高校卒業。1969(昭和44)年千葉大学薬学部卒業、同年より家業の呉服店(株)丸興旭屋を継ぎ、現在に至る
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