内容説明
著者自身の苦悩、そして立ち上がる道のりを通し、どんなにつらい壁にぶつかっても、魂はいつも静かに見守ってくれている―この底に流れる思いのもと、人がゆたかに生きることの必要性、他人への思いやりの大切さをやさしい言葉で綴った珠玉のメッセージ。
著者等紹介
浅見京子[アサミキョウコ]
1968年、埼玉県生まれ。自らの特異な体験により、もしかしたら世の中に、自分と同じように苦しんでいる人がいるかもしれないと思い、自分を責め自殺願望の強い人に読んでもらいたく本書に記した
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