神がわたる謎の道―聖徳太子‐役小角‐弘法大師を結ぶ一本の線 西国三十三箇所と将軍塚への一私考

成瀬 正透【著】

文芸社（2000/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 252p／高さ 19cm
• 商品コード 9784835507552
• NDC分類 185.916
• Cコード C0021

内容説明

誰がなんのためにつくったのか。神気が伝わる道なのか。霊山と社寺を結ぶ不思議な位置関係。謎の直角三角形。

目次

第１章　大神神社、石上神宮、春日大社、談山神社
第２章　住吉大社、橘寺、長岳寺、世尊寺
第３章　法隆寺、磯長陵、中山寺、四天王寺、広隆寺、高貴寺
第４章　志明院、勝尾寺、紀三井寺、比叡山、高野山、山上ヶ岳
第５章　石清水八幡宮、神護寺
第６章　将軍塚と和気清麻呂
終章　西国三十三箇所

著者等紹介

成瀬正透［ナルセショウトウ］
昭和２２年１０月２６日生まれ。古代史、戦史、自然災害史を独学、危機管理への応用を研究中。著書に「海と空とオリオン」（自家本）
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