内容説明
世の中を立て直す使命がある!日欧比較文化論まで視野に入れた庶民感覚ながら骨太の経済指南書。底なき不況の原因は週休2日制導入による労働時間の短縮にある。エッセイ。
目次
不況の根元(時短が不況の根元だ!;時短を受け入れると企業は倒産する!;消費税が産まれた訳で不況の根元が解る;国会も時短で先延ばしで議論!;週44時間労働って?;48分の40・経済への発想!;時短が進行すると少子化が進む! ほか)
誰にでも解る経済の話
時短世俗風刺狂歌
著者等紹介
田辺幹雄[タナベミキオ]
昭和18年4月に祖父の代から住んでいる熊本市の本山にて生まれる。幼稚園から中学まで、殆どが幼なじみ親子3代で通う、一枚区同窓生の様な所で生活している。繁華街まで歩いていける住居の横で昭和48年8月(有)熊本ボイラメンテナンスを創立する。18才の時ぎっくり腰を患い、昭和63年6月まで持病と思い諦めていた慢性腰痛を電解アルカリイオン水で体質改善され、同時に苦手だったアルコールが好きになり、宴会や二次会では喋るか唄うかしていないと落ち着かないほど、性格まで随分明るくなった。高校も自分の我がままで1年行って退学し、次の年に別の高校へ入学、一浪して地元の商科大学を卒業した。地元には学友・知人・友人の遊び仲間も数多く、雑談議論の中から「不況の根元」に気が付いた。5才年下の妻(洋子)、大正4年生まれの母(アヤ)、家業を継ぐという昭和51年生まれの長男(靖智)と一緒に住み、東京佐野家に嫁いだ昭和47年生まれの長女(智代)と平成11年1月に誕生した孫娘(智伽子)が直系家族の構成。母方の親類は多いが、父方の親類はない。松村家に嫁いだ昭和14年生まれの姉に3人の甥姪。その子供4人共女の子で、男の多い大家族に憧れている極平均的な庶民
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