内容説明
こんなに充実した老後があった!高齢者の愉しく幸せな「ひとりくらし」のための体験的アドバイス書。
目次
ひとりくらし老人は増加する
現在の老人福祉対策について
学生等の老人介護の意識調査について
ひとりくらし老人の日課と信条
老人は生死など考えないで生きよう
老人はおおらかに楽しく生きよう
老人は健康管理に努めましょう
ひとりくらし老人は悠々自適に生きよう
痴呆老人にならないために
寝たきり老人にならないために〔ほか〕
著者等紹介
片桐久吉[カタギリキュウキチ]
1916年宮城県生まれ。神奈川県警察官を退職後、神奈川県警察本部の嘱託として、生活相談員として勤めた。1972年法務大臣より保護司、厚生大臣より民生委員の委嘱を受け、更生保護活動と地域の福祉活動に努めたが、現在は役職をすべて辞任して執筆活動に専念している。最近の著書に「軍港の闇に蠢く女」がある
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