内容説明
企業戦士が苦闘を続ける台北市、「色町」林森北路で夜毎に繰り広げられる男と女の世界(「台北五木大学」卒業証書)。画期的な発明を男友達に盗まれ、「色町」に隠れ復讐の機会を窺う美女の悲しい結末(隠れ家はもっとやばかった)。
著者等紹介
坂本成穂[サカモトシゲオ]
本名・坂本重夫。1938年生まれ。京都府立洛北高校、大阪外国語大学インドネシア語科を卒業後、富士電機入社。台北駐在を最後に退職。現在はフリー
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