内容説明
現役校長が教育の現場を綴る。
目次
春 青葉編(不思議なもの、人間;子どもとの一期一会;主人公は児童 ほか)
夏 水しぶき編(教師という名の変遷;期待される教師;プロフェッショナルとテクニシャン ほか)
秋 柿の実編(エコマークを知っていますか;地球が悲鳴をあげている;みんな生きる ほか)
冬 たき火編(教育現場のファジーな部分;ファジーで済まさない人々;無駄の効用 ほか)
著者等紹介
池田尚正[イケダナオタカ]
昭和38年3月、都留文科大学初等教育学科卒、同年4月、出水市立米ノ津東小学校を振り出しに、川内市立西方小学校、佐多町立辺塚小学校、川内市立隈之城小学校教諭を経て、昭和61年4月、大和村立大和小学校教頭、宮之城町立白男川小学校校長、長島町立蔵之元小学校校長、阿久根市立鶴川内小学校校長、大口市立針持小学校校長在職中
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