クレオパトラ 完全版

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クレオパトラ 完全版

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  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784835456461
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

神様・手塚治虫と鬼才・坂口尚による 一大スペクタクル漫画が、ついに<完全版>仕様で復刊! 映画とは異なる、漫画オリジナルの魅力を堪能せよ!
漫画の神様・手塚治虫と、鬼才・坂口尚が織り成す、アニメラマ第2弾のコミカライズ版『クレオパトラ』。

1970(昭和45)年10月に「COM増刊号」(虫プロ商事・刊)として刊行されて以来、長らく入手が困難な状況が続いておりました。
このたび、当時の原本から、丁寧なレストアを施した版面にて、この、一大スペクタクル漫画作品を完全復刻いたします。

ここで、手塚治虫が構想した、アニメラマのご紹介を…

アニメラマとは、手塚治虫と虫プロダクションが制作し日本ヘラルド映画が配給したアニメ映画につけた呼称。 「アニメーション&ドラマ」「アニメーション&シネラマ」「アニメーション&パノラマ」といった意味を持たせた手塚による造語であり、以下の3作を指して「アニメラマ3部作」と称することが多い。
◇「千夜一夜物語」
◇「クレオパトラ」
◇「哀しみのベラドンナ」
いずれも、発表当時は「大人向けのアニメーション」と銘打たれていた。

また、本書の巻頭には、刊行当時に手塚治虫による口上が記載されており、そこには以下のように著されています。 アニメラマの、映画でしか表現しえないギャグをとりのぞき、登場人物や時代の背景をくわしくして、映画をみた人にも、みてない人にも、だれにでも楽しんでもらえる作品になるように心がけました。 

今回の復刻版企画では、「COM増刊号」と同じB5判大判での造本はもちろん、カラーピンナップや2色ページなども忠実に再現します。 また、刊行の前後に「COM」本誌に掲載された作品の予告、「ぱふ」(1980年11月号)に特集掲載された現・手塚プロダクション社長・松谷孝征氏、手塚治虫、坂口尚による鼎談も再録を予定しています!

☆☆☆本書の4大特長☆☆☆
1.歴史的美女を主役にした虫プロダクション制作による大人のためのアニメーション映画「アニメラマ」第2弾・クレオパトラを、坂口尚が完全漫画化した幻の漫画作品の初復刻!
2.映画版とは異なる坂口尚漫画版オリジナルの迫力・重量感ある表現にも注目!
3.カラーピンナップや2色ページ、手塚治虫による口上など全て再現!
4.巻末には刊行当時の予告、鼎談なども再録予定!

▼本書の特徴
B5判・並製、240ページ前後/「COM増刊号」発刊時の口上、カラーピンナップなどを完全再録/巻末には鼎談を再録予定。

※復刊ドットコムサイト限定特典につきましては、復刊ドットコムサイトでご購入の方のみにお付けしております。また特典は数に限りがありますので、受付を終了している場合がございます。(復刊ドットコムサイト上に特典の表記がない場合は、特典の受付を終了しております。)

協力:手塚プロダクション/一般社団法人坂口尚作品保存会午后の風/マンガ作品保存会MOM

(c)2018 手塚プロダクション/坂口尚

手塚治虫[テヅカオサム]
監修/企画・原案

坂口尚[サカグチヒサシ]
イラスト

内容説明

虫プロダクション制作による大人のためのアニメーション映画「アニメラマ」第2弾・クレオパトラを、坂口尚が完全漫画化した幻の漫画作品の初復刻!映画版とは異なる坂口尚漫画版オリジナルの迫力・重量感ある表現に注目!カラーピンナップや2色ページ、手塚治虫による口上など全て再現!巻末には刊行当時の予告、「ぱふ」(1980年11月号)に特集掲載された松谷孝征氏(現・手塚プロダクション社長)、手塚治虫、坂口尚による鼎談も再録!

目次

クレオパトラ本編(「COM増刊号」虫プロ商事/1970年10月刊)
鼎談 アニメの魅力は、画が動くことなんだ!(「ぱふ」雑草社/1980年11月号)
予告

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蝉、ミーン ミーン 眠ス

0
大昔にアニメ版を一度見たきりで漫画版を読むの初めてだったがコミカルな演出が記憶にあるアニメ版とは打って変わって比較的真面目にクレオパトラの大河モノをやっていたのでこれはこれで面白かったが、最初と最後にSF要素を入れる必要性はなにかあったのだろうか。2019/01/27

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