目次
1 まっすぐに!
2 ふりむかないで…
3 どっちかな?
4 このままで☆
著者等紹介
シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.] [Schulz,Charles M.]
1922年、アメリカ・ミネソタ州に生まれる。1950年10月2日に「ピーナッツ」のタイトルで新聞連載が始まる。1983年カリフォルニアのナッツベリー・ファームにキャンプ・スヌーピー開設。1999年「ピーナッツ」の掲載紙数が全世界で2600紙にのぼる。2000年2月12日、自宅で永眠。翌13日に最後の日曜版コミックが全世界の新聞に掲載された
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京に生まれる。詩人。1952年に『二十億光年の孤独』を刊行して以来、常に現代詩の最先端を歩み続けている。他にも翻訳、作詞、脚本、エッセイなどの幅広い分野で活躍。1967年頃から「ピーナッツ」の翻訳を手がけ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スローリーダー
5
子供の頃読んで何が面白いのか分からなかった。それでも他愛ない会話で2頭身の外国の子供たちがワイワイ言っている漫画のスタイルには何となく惹かれた。今見直してみると、描かれた時代のアメリカの社会背景は無視しても、一区切り毎に哲学的な感想が頭に浮かんできて、面白さがつかめるようになった。2020/01/05
オカヤン
4
小さい時、図書館の漫画コーナーで見つけたスヌーピーの4コマ漫画。この本と出会って、チャーリーブラウンが好きになりました。2021/06/25
ぬ(ぬ)
1
図書館より。人生哲学の本。成る程、心配するのは1日に一回分か……前向きな気持ちになるなぁ。(←読み間違え) ヴァンペルト家お引越しシリーズのシュローダーの反応、イイよねコレ……すごくいい奴だよコイツ。2017/01/29