内容説明
1979年~80年にかけて文化出版局から出版された「いろのいろいろ絵本」。あか、しろ、くろ、みどり、きいろ、ちゃいろと6冊が刊行され、色のもつ幅広さや奥深さを伝えた名作絵本です。このたび新たな装丁で、35年ぶりによみがえります!
目次
ふらみんご
にんじん
きんぎょ
うんどうかい
ばら
ち
ながぐつ
しょうぼうしゃ
とらんぷ
ゆうひ
えのぐ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
グレ
47
【再読】何回見ても、朱い消防車の吸水管の巻き方がありえないんです汗。五味先生読了45冊目、計5557冊。1979年に刊行された黒の本、白の本との姉妹本ば、株式会社復刊ドットコムが復刊@小3の長女の原因不明の咳コンコンの血液検査帰りに福津municipal図書館で2018/03/31
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33
初版2015年。「くろのほん」「しろのほん」と3冊が連動している絵本。並べて読み比べができそう。読んでしまうと、3冊セットでほしくなります。2016/11/27
たーちゃん
26
【絵本ナビ】赤で括られた五味太郎さんの絵本。フラミンゴから始まり、運動会の紅組さんなど『しろのほん』と連動しているものもあり面白かった。2020/05/01
にゃんた
19
1歳8ヶ月孫、くろ、きいろに比べて、この赤はどうも苦手なようです。全体が赤いページはとくに刺激が強すぎるのかも。2018/02/16
Shoko
16
消防車大好きな下の子と。消防車のページだけ何度も見てました。2016/03/29