感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がんぞ
5
狼に育てられたダイバダッタは『バンパイア』のロックのような魅力ある悪人キャラ、マガダ国で王宮に召し抱えられ出世する足がかりに、(前半の準主役)もと盗賊のタッタをマネージ。マガダ国王は「十年後に息子王子に殺される」予言を気に病むが、廃嫡する気はない/ある本によると悟りを開いたあと瞑想するばかりの主人公に、ブラフマンが教えを説いてくれと懇願して、三人の修行仲間に会って「私をシッダルタ(達成する者)と呼んではいけない、ブッダ(覚醒した者)である。もはや死は克服された!」とカマシたという/手塚は鹿野苑の由来で描く2024/08/18
亀
0
すばらしい 連載でこの巻まで6年かかっている様です。手塚治虫先生 我々にすばらしい贈りもおりをしていただいた 感謝します。2025/01/17
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