内容説明
物語は、第3部に突入。王子の座を捨て出家した青年シッダルタ(ブッダ)は、デーパ、アッサジら新しい登場人物と共に修行の旅を続けるが…。“幻”の名シーン約70Pの初収録を交えて、ますます盛り上がる第3巻!(「希望の友」1974年6月号~75年3月号連載)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がんぞ
1
連載三年目、シッダルタはヤショダラを悪魔と呼び長男が生まれたと告げると「ラーフラ=障碍とでも名付けろ!」とひどいことを言うが、軍事強者マガダ国との戦雲が迫り出家は一時停止/真剣の刃を突きつける相手と対峙して素手で刃を掴んで屈服させる勇気も見せた。/こっそりと城を脱出し髪を剃って出家となる(伝では十九出家、三十成道)。前巻で覚悟を見せるため自分の左目を焼いたデーバと出会い/開悟前でもやたらにモテる。のちに教祖となる資質のゆえか。マガダ国の長者の娘に好かれたがキッパリ拒否。フィアンセ騎士スカンダは絶望して自殺2024/07/12
亀
0
大判で臨場感たっぷり。多くの人物描かれているのを丁寧に見ると飽きない。物語に引き付けられる。2024/11/10
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