内容説明
「実母のダイナマイト心中」という、あまりにもインパクトある体験をした岡山の一人の少年は、のちに『ウイークエンド・スーパー』『写真時代』など、80年代を席巻した伝説のエロ雑誌を生み出す名編集者となる…。1982年に刊行、その後二度にわたり文庫化され、永らく愛され続けた名エッセイが、新たな装いで復刊。若き日の著者が描いた「幻のコミック」を初収録!!
目次
1 お母さんは爆発だ(お母さんは爆発だ;工場はナウかった ほか)
2 ニューセルフマイセルフチャンス(エロ本事始め;コミック「静止した日曜日」 ほか)
3 ウイークエンド・スーパー主義(ウイークエンド・スーパーマン;私的荒木経惟論序説 ほか)
4 写真時代の時代(写真時代秘話;荒木経惟論 ほか)
5 HAND‐JOE談(HAND‐JOEはマッサージ師だ;水戸黄門は世界のアイドル ほか)
著者等紹介
末井昭[スエイアキラ]
1948年6月14日、岡山県生まれ。編集者。エッセイスト。工員、キャバレーの看板描き、イラストレーターなどを経て、75年11月、雑誌『NEW SELF』を創刊、編集者となる。同年セルフ出版(現・白夜書房)入社。『ウイークエンド・スーパー』『写真時代』『パチンコ必勝ガイド』など、次々と話題の雑誌を創刊、同社取締役編集局長を長く務める。2012年10月、白夜書房を退社。現在はフリーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ワンタン
6
実母のダイナマイト心中という重すぎる生い立ちから始まるが、その他の文章も重い、重い。この人もある時代の寵児だったと思うが、振り返るにはまだまだ生々しすぎる。2017/08/12
犬養三千代
3
衝撃的な題名そして それが事実だと言うこと。 きらびやか❓な交友録とも読める アラーキー、篠原勝之、南伸坊、等など2015/06/16
ouosou
2
末井さんのサイン本。私のところに来るとも分からず書かれたサインが今私の手元にあることが不思議。でもこの本にふさわしい成り行き。2014/11/22
すきま
2
「僕は、写真がよくわからなかった。「あの人は写真がよくわかっている」なんて言うのを耳にして、写真がわかる、わからない、ということとはどういうことなのだろうと考えた。結局、言葉なのだった。写真を見て、そこからどれだけの言葉を引き出せるかが、写真がわかる、わからない、なのだ。要するに、写真は写真論のために存在しているようなものなのだ。」2014/01/04
てらさか
1
映画化するとのことで読書しました。このエピソードを拾って映画につなげるのかな…と想像したり。冒頭のインパクトがすごすぎる。2017/12/20
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