内容説明
かわいくてちょっとなつかしい’70~’80年代のスヌーピーたちにまた会える。第2巻には、1972年に執筆されたコミックを収録。めずらしい「日本語ふきだし(+英語原文)」で、谷川俊太郎氏の名訳を、ビジュアルでもより楽しめます。巻頭にはカラー版のコミックも収録。巻末の「SNOOPYの英語レッスン」で、原文を読む楽しさも倍増。
著者等紹介
シュルツ,チャールズ・モンロー[シュルツ,チャールズモンロー][Schulz,Charles Monroe]
1922年11月26日、ミネソタ州のミネアポリスで生まれる。2000年に亡くなる直前の1999年12月に断筆宣言をするまで、休まずに、17897日分のコミックを描き続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miki
11
日々の出来事、あるいは雑事というようなものですら、ピーナッツの世界ではグッと深みのあるものに変わる。哲学的で素朴な一言に驚かされる。お気に入りはペパーミントパティ。ピーナッツが世界中の幅広い層から絶大な人気を誇る理由がよくわかる。2015/01/20
なべさん
9
スヌーピーの可愛さで読み始めたが、チャーリーブラウンとルーシーのやり取りも面白い。2014/03/16
keisuke
2
ウッドストックが可愛い事に気づいた…2013/06/16
シュシュ
1
今度スヌーピー展があると聞いて?十年ぶりに読んでみた。グッズも持っていた中学の頃が懐かしい。子どもっていつもいつも機嫌が言い訳じゃないってことを思い出す。シュールとユーモアが同居している感じのピーナツの世界。絵もかわいくて好き。2013/09/04