内容説明
かわいくてちょっとなつかしい’70~’80年代のスヌーピーたちにまた会える。第1巻には、1971年に執筆されたコミックを収録。めずらしい「日本語ふきだし(+英語原文)」で、谷川俊太郎氏の名訳を、ビジュアルでもより楽しめます。巻頭にはカラー版のコミックも収録。巻末の「SNOOPYの英語レッスン」で、原文を読む楽しさも倍増。
著者等紹介
シュルツ,チャールズ・モンロー[シュルツ,チャールズモンロー][Schulz,Charles Monroe]
1922年11月26日、ミネソタ州のミネアポリスで生まれる。2000年に亡くなる直前の1999年12月に断筆宣言をするまで、休まずに、17897日分のコミックを描き続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なべさん
8
可愛い!けど、漫画は哲学的!2014/03/15
けろっぷ
3
哲学的な、味のあるやりとりにニヤッとしてしまう。エサのミミズがウッドストックの知り合いばかりで、釣りができないスヌーピーが一番可愛かった。2016/01/30
keisuke
3
初めてスヌーピー読みました。今まで勝手にイメージしていたスヌーピー像と全然違った(笑)結構、面白いです。2013/06/09
pure honor
2
表紙の顔がよろしい(笑)2014/08/17
sun drivers
1
漫画の文章は哲学的で宗教的だけど誰もが胸に響き共感できる所はまさしくチャールズ・M・シュルツさんの名人芸だと思います!! 2014/12/28