小田実全集 評論〈24〉でもくらてぃあ―「人間は殺されてはならない」・「人間の国」「人間の文明」の構築へ〈下〉

小田実全集 評論〈24〉でもくらてぃあ―「人間は殺されてはならない」・「人間の国」「人間の文明」の構築へ〈下〉

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  • サイズ A5判/ページ数 434p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784835444758
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0395

目次

5 「社会主義世界」の崩壊とその後(「社会主義世界」の崩壊とその後;金まみれ政治と「物=革命」;カナダ・マオリ族と「平和憲法」;日本は「国連」をやめて、「国連」に協力せよ)
6 岐路に立つ世界(岐路に立つ世界;異質の価値の共生;「正項の財産」と「負項の財産」;社会党の「思想転向」「パラダイム転向」)
7 「人間は殺されてはならない」・その論理と倫理(日米「共犯」関係のなかで;暗雲のなかの地獄;「人間は殺されてはならない」;ひとりひとりが個人的に殺される)
8 「阪神・淡路大震災」以後・これは「人間の国」「人間の文明」か(「大震災」の「被災」から見えて来たもの;「される」側から事態を見る、考える;どんづまりからの認識、思想)

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