内容説明
本書は、６５回を越えるリヴァー・フェニックスに関するインタビューの結集である。インタビューの対象は、家族、親しかった友人、俳優仲間、監督、「神の子供たち」時代の一家の友人、このカルト教の専門家、バンド仲間、麻薬仲間などである。
目次
ハイウェイを行く
神の子供たち
ハリウッドへの道
スターへの階段
人気に火がついて
再びジャングルへ
ジミー・リアドン
悩める青年
根を下ろす
ストリートに飛び出して〔ほか〕
著者等紹介
グラット，ジョン［グラット，ジョン］［Ｇｌａｔｔ，Ｊｏｈｎ］
ニューヨーク在住のノンフィクション・ライター
今井由美子［イマイユミコ］
広島出身。映像・出版翻訳者。映像字幕では、ＣＳの「ディスカバリーチャンネル」、ＤＶＤ「マリリン・マンソン～悪魔降誕」ほか
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感想・レビュー
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アイアイ
20
「安心できるのは役に入ってる時だけだ、僕自身はクズだ。中身のない大バカもんだ。ダメ人間だ。僕は隠れてても誰にも見えない。だから誰にも触れれないんだ」伝説の美形がこんな言葉を口にしていた事に驚き。 幼少期に性の対象にされ、23歳にして不幸な死の過ちで人生を終えた。生きていたら多くの出演名画が世に誕生しただろうに。 ▽図書館2016/05/01
