内容説明
「ぼくはおそれない。よし、おしろへいって、ねむりひめにあってこよう。」わかい王子は、おじいさんがひきとめるのをふりきりました。ちょうどこのとき、百年の月日がたち、ねむりひめが目ざめる日がきていたのです。王子がちかづくと、たくさんの花をつけたいばらは、ひとりでに右と左にわかれ、王子をとおすと、またもとどおりにふさがりました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小夜風
14
【図書館】高橋真琴のおひめさまえほん。十三人目の仙女が呼ばれなかった理由が、金のお皿が十二枚しかなかったからだとは、初めて知りました!いばらに絡んで命を落とした王子たちの絵も、初めて見たかも!結婚式のパーティーの料理で、皿に白鳥が乗ってるのは?!か…飾りでしょうか(大汗)?エロール・ル・カインには及びませんが、それでも素敵な絵本でした♪復刻の復刻してほしいな~。追記:復刻の復刻…おひめさまえほん全5冊セットとして出ているみたいです!2014/08/09
ヒロ@いつも心に太陽を!
12
【図書館】おひめさまえほんシリーズ、めっちゃ可愛い(´∀`*)小さい頃憧れてたお姫様像はまさに高橋真琴の描くお姫さまだったもん。まつげ長くてキラキラがいっぱいつまったぱっちりした瞳でプリンセスラインの膨らみのある可愛くて綺麗なドレスを着たお姫さま。ああ塗り絵とか持ってた気がするよ!!なつかしー!!2012/09/17
-
- 電子書籍
- 治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆け…
-
- 和書
- 飛翔する日本