目次
第1章 救急法を学ぶ前に
第2章 命にかかわる場合の救急法
第3章 救急法を行う手順
第4章 日常おこりやすいけがや事故
第5章 傷病者を安全に運ぶには
第6章 救急車の呼びかた
第7章 救急箱をセットしましょう
著者等紹介
前廣進[マエヒロススム]
昭和33年横浜市立大学医学部卒業。昭和34年第26回医師国家試験合格。東京大学医学部整形外科教室在局。昭和35年~昭和43年東京大学助手、文部教官。関東労災病院、三楽病院、佼成病院、九段坂病院、水戸日赤病院等々で整形外科医として勤務。昭和44年前廣整形外科柳町診療所所長。昭和47年鶴見大学短期大学部講師。昭和54年横浜市医師会学術専門部員。昭和58年横浜市福祉局障害認定委員会会長。昭和64年横浜市整形外科医会副会長。神奈川県労働基準局非常勤医員(障害鑑定)。平成2年神奈川県健康保険支払基金審査委員。平成3年横浜市スポーツ医会幹事。日本整形外科学会会員、日本形整外科学会会員、日本リウマチ学会会員。平成11年日本臨床整形外科医会代議員会議長。横浜市社会福祉協議会審査委員
高澤晴夫[タカサワハルオ]
元横浜市立港湾病院院長
井上荘三郎[イノウエショウザブロウ]
元東京大学麻酔科講師
熊野潔[クマノキヨシ]
富士虎の門病院院長
鈴木洋祐[スズキヨウスケ]
昭和42年日本体育大学卒業。神奈川県立横浜技術高校。昭和44年神奈川県立神奈川工業高校。昭和45年日赤救急法救急員資格取得。昭和47年日赤救急法指導員。日赤スキーパトロール資格取得。昭和48年神奈川県立スポーツ会館。昭和52年神奈川県立白山高校。昭和57年神奈川県高体連安全対策委員会委員長(3期6年)。昭和58年神奈川県立平安高校。昭和63年日赤蘇生法指導員資格取得。平成11年神奈川県立岡津高校。平成17年麻布大学附属渕野辺高等学校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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