• ポイントキャンペーン

環境シリーズ
食品公害・農薬汚染―揺れる「食」の安全

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784834842036
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C0336

目次

第1章 土壌と食物の汚染(「自然」がおかしくなっている;農薬の功罪 ほか)
第2章 有機農法を考える(農業問題は都市住民の問題;有機とはどういうことか ほか)
第3章 遺伝子組み換え食品(遺伝子組換え食品とは何か;遺伝子組み換え食品の問題点 ほか)
第4章 食品添加物の問題(食品表示と食品添加物の話;表示免除のものもある ほか)

著者等紹介

倉田亮[クラタアキラ]
京都大学大学院修了、人間環境大学人間環境学部教授、農学博士、前国際湖沼環境委員会総括研究員、元国連環境計画(UNEP)協力専門官。編著『世界の湖沼』、海外の研究者との共著18冊、水資源・水環境の保全および国際比較湖沼学が専門で、世界70か国以上の湖沼調査を実施

吉野敏行[ヨシノトシユキ]
埼玉大学大学院修了、人間環境大学人間環境学部助教授。著書『資源循環型社会の経済理論』、編著『最新ごみ事情Q&A』。地方自治体で、実際にリサイクル問題に取り組んだ経験を生かして、資源循環型経済社会について研究

春日和夫[カスガカズオ]
「エコライフフォーラム21」メンバー。1961年、千葉市生まれ。出版社編集部勤務、編集事務所設立をへて、現在はフリーランスライター。雑誌、ムック、ガイドブック、単行本などを手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。