内容説明
ソフトウェアをはじめて学ぼうとするひとに必要な知識や技術を、できるかぎり理解しやすい形で取り入れた。著者の実務経験と大学や専門学校での教育経験から、初級者にとって重要なポイントを、多くの図表を利用してわかりやすく解説した。
目次
第1章 システム開発の基礎(コンピュータによる問題解決;システム開発工程の概要 ほか)
第2章 ソフトウェアの基礎(ソフトウェアとは;ソフトウェアの体系と種類 ほか)
第3章 ファイルとデータベース(ファイルの考え方;ファイルの種類 ほか)
第4章 アルゴリズムとデータ構造(アルゴリズムと流れ図;基本データ構造 ほか)
第5章 情報処理システム(バッチ処理システム;対話型処理システム ほか)
著者等紹介
海老沢信一[エビサワシンイチ]
文京女子大学経営学部教授
安藤明之[アンドウアキユキ]
東京経済大学コミュニケーション学部教授
浜田直道[ハマダナオミチ]
攻玉社工科短期大学専任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。