内容説明
本書は、過去に出題された福祉住環境コーディネーター検定3級の問題を分析し、また改訂された公式テキストの内容をふまえ、本試験同様の形式で4回分164問の模擬問題を作成したものです。基礎問題のStep‐1から難問を集めたStep‐4まで、4段階のレベル別に構成されていて、無理のない学習ペースで、レベルアップがはかれます。巻末に解答・解説、別冊付録には検定試験問題を掲げました。4回分の模擬試験を解くことで試験の形式に慣れ、学習の成果を試し、さらに学習の効果を深めるのに最適です。
目次
模擬問題(第1分野;第2分野)
解答・解説
著者等紹介
林滋治[ハヤシシゲハル]
昭和14年生まれ。精神科ケースワーカー(P.S.W)を22年間務める傍らで、昭和48年より日本医療社会事業協会常任理事、東京都医療社会事業協会理事、厚生労働省医療従事者講習会講師、大学講師などを歴任。現在、東京都の在宅介護支援センター長を務める
陶山哲夫[スヤマテツオ]
埼玉医科大学総合医療センター教授
高倉保幸[タカクラヤスユキ]
埼玉医科大学総合医療センターセラピスト統括責任者
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