内容説明
うまくいっている時も、うまくいっていない時も、受け入れる心が幸せを運んできた。喜寿を迎えてなお、少年の心を持ち続ける著者が、写真・俳句・エッセイを通して「光と影」を表現。お蔭様の心を伝える光と影の作品集。
目次
第1部 写真集
第2部 エッセイ・自分史(子供時代の父と母;高校時代;大学時代;税理士試験と妻の支え;どう生きるべきか・人との出会い;遊びと仕事のバランス;税理士会と衆議院議員の後援会;不幸と思わずに生きる)
第3部 エッセイ・釣り紀行(みちのく写真旅『千人風呂と乙女の像』;『二人酒』;『河鳥』;岩魚の桃源郷『渓流釣りに思いを馳せて』;知床連山のオショロコマ『網走と居酒屋』;函館の大岩魚『スピード違反と大岩魚』;アメマス釣り紀行『音別川の女狐』;然別湖の天然記念物『然別湖のミヤベイワナ』;日本の最南端紀行『沖縄波照間島』)
第4部 俳句集
著者等紹介
玉川良一[タマガワリョウイチ]
昭和14年福島県南相馬市小高に生まれる。昭和33年原ノ町高等学校商業科卒業。昭和38年中央大学商学部卒業。昭和44年税理士試験合格・玉川会計事務所開設。税理士会豊島支部にて10年間役員経験、東京税理士会の理事を歴任。平成15年税理士法人コスモ総合会計事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 紅の騎士ロックウェル(3) 少年サンデ…