内容説明
歩く、立つ、座る、伸びる―暮らしの中のあたり前の動きが若さを保ち、筋力をつける。プロから学ぶアンチエイジングからだづくり。
目次
1 からだの動きを見てみよう(一日のからだの動きをスムーズにするために;からだを目覚めさせる起床法;日常の動作でもからだづくりに役立つことがあります)
2 生活の乱れはありませんか?(体調不良を招く原因は生活の乱れやストレス;朝食抜きを避け、昼食・夕食も同じ時間に食べましょう;からだづくりに欠かせない規則正しい生活リズム)
3 からだの動かし方(姿勢を直すためには基本の動作をマスター;サンドイッチウォークのプログラム)
4 筋肉づくり(加齢とともに衰えていく筋肉;日常生活の中で自然に筋力をつける;子どものからだの動きを真似して貯筋しましょう!!;すぐに家でできる!!続けられる!!からだの悩みが消える!!)
著者等紹介
春山文子[ハルヤマフミコ]
広島県生まれ。1964年より「導具」体操考案&指導に従事。大学で教鞭をとりながら、国内および諸外国での実践発表や健康体操講座の講師を務める。現在、実践女子大学名誉教授、日本体操学会理事、日本体操協会一般体操指導員、H.G.G.(春山体操グループ)主宰。地域に密着した体操講座を展開中
河田美保[カワダミホ]
東京都生まれ。桐朋女子高等学校卒業後、ドイツのメダウ体操専門学校で体操の指導法を学び、ドイツ人講師体操講習会の通訳兼アシスタントを務める。学習院大学文学部ドイツ文学科卒業。筑波大学大学院体育研究科コーチ学専攻体操方法論修了。東京芸術大学非常勤講師を経て、現在は実践女子大学非常勤講師。日本体操学会監事。日本体操協会一般体操指導員。育児の傍ら国内外で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。